TOP > プレスリリース > リバネスキャピタル、新時代の空間移送技術を開発するtonariに出資
プレスリリース
2020.11.26
株式会社リバネスキャピタル(本社:東京都新宿区、代表:池上昌弘)は、離れた空間を等身大でつなぎ、開かれた扉を開発するソーシャルベンチャーtonari株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:タージ キャンベル・川口 良)に出資しました。
tonariは、株式会社リバネスがスタートアップビルド事業の一環として推進する「テックプランター」の「第8回ディープテックグランプリ」(2020年9月12日開催)においてファイナリストに選出され、企業賞を受賞しました。
今後、リバネスグループでは、tonariとともに、持続可能な社会の実現に向けて、教育や地域活性化のプロジェクトを推進してまいります。
【tonariについて】
tonariは2017年に元Googleのプロダクトマネージャーのタージ キャンベルとエンジニアの川口が創業したソーシャルベンチャー。 ミッションは、 仕事や教育の機会、 コミュニティにいつでも繋がれるよう、 物理的な距離による境界のない世界を作り出すこと。 賑やかな東京都心部の本社と静かな海辺にある葉山の研究所をtonariでつなげ、 10名の多国籍で経験豊富なチームが場所にとらわれず働いている。
ホームページ: https://tonari.no
チーム紹介・採用情報: https://tonari.no/ja/team
【関連記事】
●PR TIMES:tonariが3.4億円のシード資金で、等身大で空間をつなぐシステムを開発
●DIAMOND SIGNAL:グーグル元同僚が共同創業、“じゃんけん”も余裕な低遅延・等身大のビデオ会議システム「tonari」
●日本経済新聞:トナリ、等身大でビデオ会議 映像の遅延少なく
JP / EN